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ゲシピ株式会社  CEO 真鍋 拓也さま

eスポーツ教育スタートアップのゲシピ株式会社。

テレワーク・ハイブリッドワーク環境での組織の急拡大を 声のバーチャルオフィス roundz が支えました。

[企業URL] https://gecipe.co.jp/

本社所在地
東京都
業種
eスポーツ教育
目的・効果
ちょっとした相談・雑談

最初は必要ないかなと思った roundz。
組織が拡大する中でなくてはならない存在に。

コロナ禍で組織が拡大。現在は出社とテレワークが混在するハイブリッドワーク。

どのような事業をされているのですか?

eスポーツを使った教育事業を展開しています。具体的には、eスポーツを使った英会話レッスンやeスポーツのテクニックや戦術のレッスンなどを行っています。 

テレワークを始めるきっかけは何でしたか?

新型コロナウイルス感染拡大中に採用が拡大していったためテレワークを前提とした働き方でした。現在(2021年11月)はコロナの状況が落ち着いてきたので出社とテレワークの人数が半々のハイブリッドワークといった状況です。

会社の近辺に住んでいるメンバーは出社していることが多く、オーストラリア・東北地方にいるメンバーはテレワークのみ、関東でも東京まで通勤時間が長いメンバーは出社を混ぜながら働いているという状況です。

今回、どうして 声のバーチャルオフィス roundz を導入されたのですか?

以前は Slack を利用しておりましたが、ちょっとした確認などをしたいと感じることがありました。お客様のレッスンには Discord を利用していましたが、常時集まる場所という感じではなく、社員同士で連絡を取り合える場所がほしいと感じていました。2次元の仮想オフィスは話しかけるのが面倒に感じたため、ワンクリック/ワンプッシュで会話を始められる roundz が魅力的に感じました。

どのように roundz をご利用されていますか?

出社メンバー・テレワークメンバー全員で同じ部屋に入って、基本的にはそこで会話をしています。ちょっと話が長くなりそうな時や画面共有をする時など、他の人の邪魔になりそうなタイミングで会議室に移動して話す感じです。

創業メンバーに加えて組織が拡大する中で、roundz がなくてはならない存在に。

使い始めはあまりご利用されていなかったとお聞きしていますが。。。

そうなんです(笑)。最初に創業メンバーのみで使っていたときは、そこまで必要かなぁという感じだったのですが、採用を拡大してある程度人数が増えてきた段階で、roundz がなくてはならないと感じるようになりました。テキストだけでは細かいニュアンスが伝えにくく、話すことの重要性をより強く感じるようになったんです。

また、roundz を利用することでお互いの状況がよく分かることがとても有難く感じています。カスタムステータスでお客様との「レッスン中」「レッスンサポート中」などの細かい状況を設定することで、「今は話せないけどチャットなら反応してもらえるな」ということがお互いに分かってコミュニケーションがとりやすくなっています。

「声のバーチャルオフィス roundz」なら全員のステータスをパッと確認できます
(画像はイメージです)

roundz ではどのような会話をよくされていますか?

ちょっとした確認や意識合わせが多いですね。「あのときのあれってこうでしたっけ?」みたいなお互いの記憶の確認というか。こういう会話はテキストするのが難しく、わざわざ zoom を立ち上げてミーティングするほどでもないと感じていましたが、roundz を導入してから聞けるようになりました。

また、スプレッドシートを一緒に見ながら「ここが」「あそこが」のように「あれ」「それ」で話せるのが便利です。

roundz ならお互いの状況が把握できて安心。場所を問わない採用を継続予定。

アフターコロナでは、テレワークをどう活用されていく予定ですか?

遠隔地のメンバーとも一緒に働ける環境を構築できているため、今後もテレワークと出社が混ざったハイブリッドワークを前提とした組織運営をしていく予定です!

こちらで新しいメンバーも募集しています!

https://www.wantedly.com/companies/company_2733423/projects

インタビューへのご協力、どうもありがとうございました!

資料もデモも、ぜひお試しください

声のバーチャルオフィス roundz で隣の人に話しかけるように「一緒に働く感覚」を是非ご体験ください